特許
J-GLOBAL ID:200903069298176608
広告効果解析方法及び広告システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 村山 靖彦
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333471
公開番号(公開出願番号):特開2004-171105
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】視聴率や購読者数、乗客数などの広告の視聴者数を限定する数値以外の情報を用いて広告費用が算出される広告を出す場合において、広告視聴者から直接的に広告を視聴したことを表す情報を受付けて広告の効果を数値的に把握し、また、広告視聴者数の増加に基づいたインセンティブを算出することができる機能を備えた広告効果解析方法を提供することを目的とする。【解決手段】入力端末5が、広告の種別を符号化して表した広告種別情報を送信し、サーバ7が、入力端末5より広告種別情報を受付け、当該受付けた広告種別情報の表す種別毎の受付回数を記憶する。そしてコンピュータ20は、受付回数に基づいて広告効果を算出し、算出した広告効果に基づいて広告の対価を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端末と広告効果解析装置とを備えた広告システムにおける広告効果解析方法であって、
前記端末が、広告の種別を符号化して表した広告種別情報を送信する広告種別情報送信過程と、
前記広告効果解析装置が、前記端末より前記広告種別情報を受付ける受付け過程と、
前記広告効果解析装置が、当該受付けた広告種別情報の表す種別毎の受付回数を記憶する記憶過程と、
前記広告効果解析装置が、前記受付回数に基づいて広告効果を算出する広告効果算出過程と、
前記広告効果解析装置が、前記算出した前記広告効果に基づいて前記広告の対価を算出する広告対価算出過程と、
を備えることを特徴とする広告効果解析方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 326
, G06F17/60 150
引用特許:
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