特許
J-GLOBAL ID:200903069307441123

車両のクッションユニット取付部配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101362
公開番号(公開出願番号):特開2005-280619
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 車両のクッションユニット取付部配置構造において、クッションユニットの組付け性及びメンテナンス性を向上させることにある。【解決手段】 左右の車輪を独立して懸架する独立懸架サスペンションに備えるロアアーム166にクッション取付ブラケット211を介してリヤクッションユニット161の下端を取付け、車輪をドライブシャフト177により駆動する車両において、リヤクッションユニット161が最大伸びのときには、リヤクッションユニット161の下端のロアアーム166への取付穴161dを、車両の前方側あるいは後方側から見てドライブシャフト177のシャフト186と重ならない位置に設けた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
左右の車輪を独立して懸架する独立懸架サスペンションに備える上下一対のアッパアーム及びロアアームのうちのロアアームにブラケットを介してクッションユニットの下端を取付け、前記左右の車輪をドライブシャフトにより駆動する車両において、 前記クッションユニットが最大伸びのときには、クッションユニットの下端の前記ロアアームへの取付部を、車両の前方側あるいは後方側から見て前記ドライブシャフトと重ならない位置に設けたことを特徴とする車両のクッションユニット取付部配置構造。
IPC (5件):
B60G13/06 ,  B60G3/20 ,  B62K5/00 ,  B62K25/04 ,  F16F9/54
FI (5件):
B60G13/06 ,  B60G3/20 ,  B62K5/00 ,  B62K25/04 ,  F16F9/54
Fターム (17件):
3D011AA07 ,  3D011AD04 ,  3D014DD05 ,  3D014DD08 ,  3D014DF01 ,  3D014DF40 ,  3D301AA78 ,  3D301AB20 ,  3D301BA11 ,  3D301CA11 ,  3D301CA47 ,  3D301DA33 ,  3D301DA52 ,  3D301DB17 ,  3J069AA50 ,  3J069CC34 ,  3J069DD48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • サスペンション構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186335   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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