特許
J-GLOBAL ID:200903069318279158

多孔体導電材料およびその製造方法ならびに電極およびその製造方法ならびに燃料電池およびその製造方法ならびに電子機器ならびに移動体ならびに発電システムならびにコージェネレーションシステムならびに電極反応利用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216808
公開番号(公開出願番号):特開2007-035437
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 電極上での酵素代謝反応を高効率に行わせることができ、しかも使用環境によらずに安定な酵素固定化電極を容易に得ることができる多孔体導電材料を提供する。 【解決手段】 多孔体材料からなる骨格1の表面にカーボン系材料2をコーティングすることにより、三次元網目状構造の多孔体導電材料を形成する。骨格1を構成する多孔体材料として発泡金属あるいは発泡合金を用いる。この多孔体導電材料を用いて電極を形成し、この電極に酵素を固定化することにより酵素固定化電極を形成する。例えばバイオ燃料電池の負極にこの酵素固定化電極を用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多孔体材料からなる骨格と、 上記骨格の少なくとも一部の表面を被覆する、カーボン系材料を主成分とする材料と を含むことを特徴とする多孔体導電材料。
IPC (3件):
H01M 8/16 ,  H01B 5/02 ,  H01M 4/88
FI (4件):
H01M8/16 ,  H01B5/02 Z ,  H01M4/88 C ,  H01M4/88 K
Fターム (5件):
5G307CA01 ,  5G307CC02 ,  5H018AA02 ,  5H018DD01 ,  5H018EE05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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