特許
J-GLOBAL ID:200903069330023835

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154574
公開番号(公開出願番号):特開2008-302151
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】長期間に亘って確変状態等の特別遊技状態に関する遊技者の興味を持続させ、遊技の興趣をより高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御手段としての遊技制御用マイクロコンピュータは、図柄の変動開始時に、演出制御手段としての演出制御用マイクロコンピュータに対して変動パターンコマンドおよび演出図柄指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータは、受信した演出図柄指定コマンドにもとづいて第1演出の種類を決定し、図柄の変動中に第1演出を実行する。また、遊技制御用マイクロコンピュータは、図柄の変動終了時に、ファンファーレコマンドおよび演出図柄指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータは、第1演出の種類と受信した演出図柄指定コマンドとにもとづいて第2演出の種類を決定し、大当り遊技中に第2演出を実行する。【選択図】図38
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する演出表示装置を備え、該演出表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させ、特別条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させるとともに該特定遊技状態が終了した後に通常の遊技状態に比べて前記特定表示結果が導出表示されやすい状態である特別遊技状態に移行させる遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かと、前記特別条件を成立させるか否かとを、可変表示の表示結果を導出表示する前に決定する事前決定手段と、 第1演出および第2演出を複数種類のうちから選択する演出選択手段と、 識別情報の可変表示の実行中に、前記演出選択手段が選択した前記第1演出を前記演出表示装置において実行し、前記第1演出が実行されたときの前記特定遊技状態中に、前記演出選択手段が選択した前記第2演出を前記演出表示装置において実行する演出実行手段とを備え、 前記演出選択手段は、前記事前決定手段が前記特別条件を成立させることに決定したときには、前記特別条件を成立させないことに決定したときに比べて、前記第1演出と前記第2演出が高い割合で特定の組み合わせとなるように演出の選択を行う ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-188585   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-101292   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-435515   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-246248   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-276323   出願人:株式会社エス・エヌ・ケイ
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