特許
J-GLOBAL ID:200903069331597169

導電性微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374528
公開番号(公開出願番号):特開2007-179781
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】本発明の目的は、高価な触媒を使用せずコストを低減し、かつ金属被覆層が均一で経時的安定性が著しく高い導電性微粒子の製造方法を提供することである。【解決手段】本発明は、ポリマー微粒子(A)、金属親和性の高い官能基(b)を有する化合物(B)、金属微粒子(C)、及び25°Cにおける比誘電率εが20〜90である溶媒(D)を含有する混合物にマイクロ波を照射することを特徴とする導電性微粒子(E)の製造方法であり、また、金属親和性の高い官能基(b)を表面に有するポリマー微粒子(F)、金属微粒子(C)、及び25°Cにおける比誘電率εが20〜90である溶媒(D)を含有する混合物にマイクロ波を照射することを特徴とする導電性微粒子(E)の製造方法でもある。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
ポリマー微粒子(A)、金属親和性の高い官能基(b)を有する化合物(B)、金属微粒子(C)、及び25°Cにおける比誘電率εが20〜90である溶媒(D)を含有する混合物にマイクロ波を照射することを特徴とする導電性微粒子(E)の製造方法。
IPC (3件):
H01B 13/00 ,  H01B 5/00 ,  C23C 20/04
FI (3件):
H01B13/00 501Z ,  H01B5/00 E ,  C23C20/04
Fターム (22件):
4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017EJ01 ,  4K022AA13 ,  4K022AA15 ,  4K022AA16 ,  4K022AA17 ,  4K022AA18 ,  4K022AA22 ,  4K022AA23 ,  4K022AA35 ,  4K022BA01 ,  4K022BA02 ,  4K022BA03 ,  4K022BA06 ,  4K022BA07 ,  4K022BA08 ,  4K022BA09 ,  4K022BA18 ,  4K022DA09 ,  4K022DB11 ,  5G307AA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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