特許
J-GLOBAL ID:200903069346473083

エアバッグ構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 正雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-564207
公開番号(公開出願番号):特表2001-524052
出願日: 1999年03月27日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】エアバッグの上向きへの展開を制御すべく成して、車輌の非常時に搭乗者を保護するように成すエアバッグ構造体を開示する。エアバッグ構造体はエアバッグクッションの初期展開時に瞬間的なガス圧を緩和させるテダーと展開方向を制御する皺部とを結合して流入チェンバーを形成し、この流入チェンバーに隣接してエアバッグクッションの展開方向の任意に設定された高さに従って順次にテダーと皺部を結合させて展開方向を制御する膨張チェンバーを形成した。それにより、車輛衝突時に所望の方向において乗客を拘束させるようにする。
請求項(抜粋):
エアバッグ構造体において、 エアバッグクッションの初期の展開方向を制御する第1チェンバーと、 エアバッグクッションの引き続く展開方向を所望の方向に設定するための多数のチェンバーを有する第2チェンバーとからなるエアバッグ構造体。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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