特許
J-GLOBAL ID:200903069393794238
吐出ヘッド装置、流体吐出装置、及び流体吐出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251068
公開番号(公開出願番号):特開2006-062330
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 流体吐出装置において、吐出ヘッドとサブタンクとが連通された状態でサブタンクを減圧して吐出ヘッドに負圧を印加するにあたり、サブタンクにおける急激な圧力変動に起因する吐出ヘッドのノズル表面に形成されたメニスカスの破壊を回避する。【解決手段】 サブタンク13とサブタンク13を減圧する負圧発生部19との間に、サブタンク13を規定負圧へ到達させる際の速度を制御する負圧到達速度調整部20を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
媒体に対して吐出材料を吐出する吐出ヘッドと、
上記吐出ヘッドに供給する吐出材料を貯留するサブタンクと、
上記サブタンクに供給する吐出材料を貯留するメインタンクと、
上記サブタンクに接続され、上記サブタンクを減圧することにより上記吐出ヘッドの圧力を定められた負圧とする負圧発生手段と、
上記負圧発生手段が上記吐出ヘッドの圧力を上記定められた負圧に到達させるまでの到達速度を制御する負圧到達速度調整手段とを有することを特徴とする吐出ヘッド装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B05C 5/00
, B05D 1/26
FI (3件):
B41J3/04 102Z
, B05C5/00 101
, B05D1/26 Z
Fターム (33件):
2C056EA26
, 2C056EB21
, 2C056EB30
, 2C056EB34
, 2C056EC20
, 2C056EC32
, 2C056FA10
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB10
, 2C056KB14
, 2C056KB37
, 2C056KC27
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DB18
, 4D075DC27
, 4D075EA07
, 4D075EA33
, 4F041AA01
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F041BA60
引用特許: