特許
J-GLOBAL ID：200903069439027598

非水電解液二次電池用負極材料

発明者：
坂口 善樹

坂口 善樹 について

, 
茂出木 暁宏

茂出木 暁宏 について

, 
武者 信一

武者 信一 について

, 
松島 智善

松島 智善 について

, 
本田 仁彦

本田 仁彦 について

, 
田口 丈雄

田口 丈雄 について

, 
安田 清隆

安田 清隆 について


出願人/特許権者：
三井金属鉱業株式会社

三井金属鉱業株式会社 について


代理人 (1件)： 羽鳥 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-290726
公開番号（公開出願番号）：特開2005-063767
出願日： 2003年08月08日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】 充放電を繰り返しても活物質粒子の微細化・微粉化の影響が少なく、充放電効率が改善され、また不可逆容量が低減し、充放電サイクル特性が向上した非水電解液二次電池用負極材料を提供すること。【解決手段】 本発明の非水電解液二次電池用負極材料は、Si含有の粒子を含み、粒子全体の平均粒径(D50)が0.1〜10μmである。Si含有の粒子は、酸素の濃度が2.5重量%未満で且つ最表面におけるSiの濃度が酸素の濃度の1/2超である。また、本発明の別の負極材料は、前記負極材料におけるSi含有の粒子の表面が金属薄膜で被覆されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
Si含有の粒子を含み、粒子全体の平均粒径(D50)が0.1〜10μmであり、 前記Si含有の粒子は、酸素の濃度が2.5重量%未満で且つ最表面におけるSiの濃度が酸素の濃度の1/2超であることを特徴とする非水電解液二次電池用負極材料。
IPC (3件)：
H01M4/38 ,  H01M4/02 ,  H01M10/40
FI (3件)：
H01M4/38 Z ,  H01M4/02 D ,  H01M10/40 Z
Fターム (35件)：
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ12 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ12 ,  5H029CJ24 ,  5H029CJ25 ,  5H029DJ14 ,  5H029DJ16 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ05 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA16 ,  5H050CA08 ,  5H050CB12 ,  5H050FA02 ,  5H050FA15 ,  5H050FA17 ,  5H050FA18 ,  5H050FA19 ,  5H050GA10 ,  5H050GA12 ,  5H050GA22 ,  5H050GA24 ,  5H050GA25 ,  5H050HA01 ,  5H050HA05 ,  5H050HA14
引用特許：
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM