特許
J-GLOBAL ID:200903069446224994

マルチビーム光源走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002719
公開番号(公開出願番号):特開2002-207183
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ポリゴンミラーを小型化するとともに、構成が簡素でコストを削減できるマルチビーム光源走査装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザ2002A乃至2002Dから出射された各光ビームLは、コリメータレンズレンズ2006を通過して平行光となり、縮小系アナモプリズム3004に入射される。前記縮小系アナモプリズム3004に入射された前記各光ビームLは間隔Pが間隔αPに縮小され、シリンダレンズ4002に導かれる。シリンダレンズ4002に入射された前記各光ビームLは、前記各光ビームLのそれぞれが収束されるとともに、ポリゴンミラー5004の反射面5006に導かれる。前記各光ビームLは、モータによって回転駆動される前記ポリゴンミラー5004の各反射面5006によって偏向走査される。
請求項(抜粋):
光ビームを出射する複数の光源と、前記各光源から出射された前記各光ビームを偏向走査するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーによって偏向走査された前記各光ビームをそれぞれ複数の被照射対象物に収束させて導く収束光学系とを備え、前記各光源からの光ビームは互いに平行をなし前記ポリゴンミラーの反射面に対して偏向走査方向と直交する方向に互いに間隔をおいて入射するように導かれるマルチビーム光源走査装置において、前記各光源と前記ポリゴンミラーとの間に前記各光ビームが通過する縮小光学系が配設され、前記縮小光学系は該縮小光学系を通過した前記各光ビームの隣接する光ビームの間隔が縮小されるように構成されている、ことを特徴とするマルチビーム光源走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D
Fターム (19件):
2C362AA03 ,  2C362AA42 ,  2C362AA44 ,  2C362AA45 ,  2C362AA60 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA82 ,  2C362BA84 ,  2C362DA08 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA03 ,  2H045CA89 ,  2H045CA98 ,  2H045CB24 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-048016
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-134837   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-222545   出願人:株式会社リコー
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