特許
J-GLOBAL ID:200903069493050031

不要電波抑制方法及び道路付帯設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261249
公開番号(公開出願番号):特開2003-218581
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】道路付帯設備として設置又は取り付けた場合でも周囲の視界や光線を遮ること無く、電波を用いた通信又はセンシング時において、その通信又はセンシングを行う周辺の道路付帯設備に起因して発生する不要電波の抑制方法及び不要電波の発生を抑制できる道路付帯設備を提供する。【解決手段】道路付帯設備に透明な電波吸収体を取り付け、又はこれらの道路付帯設備の主要部を透明な電波吸収体から形成し、不要な電波の反射、透過を防止することにより、設置されたそれぞれの目的に応じた機能を発揮させ、尚かつ電波吸収体が透明なものであることから、視野や光線を遮ることなく、電波を用いた通信又はセンシング時における不要電波の抑制を効果的に図ることができる。
請求項(抜粋):
電波を用いた通信又はセンシング時において、周辺の道路付帯設備によって発生する不要な電波を抑制するために、前記道路付帯設備に透明な電波吸収体を取り付け、又は道路付帯設備の主要部を透明な電波吸収体から形成することを特徴とする不要電波抑制方法。
IPC (3件):
H05K 9/00 ,  E01F 8/00 ,  E21D 11/04
FI (4件):
H05K 9/00 M ,  H05K 9/00 V ,  E01F 8/00 ,  E21D 11/04 Z
Fターム (5件):
2D001AA01 ,  2D055CA04 ,  5E321AA41 ,  5E321GG11 ,  5E321GH01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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