特許
J-GLOBAL ID:200903069513117472

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018011
公開番号(公開出願番号):特開平11-197326
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 打球供給皿のパチンコ球を球詰りすることなく球抜通路へ抜取り回収する。【解決手段】 パチンコ機の前面枠1の前面側に設けられた打球供給皿8のパチンコ球を裏面側に導き出す球通路24と、該球通路24の先頭のパチンコ球を一個ずつ発射レール3の発射部5に供給する球送り部材22とを備えた打球供給装置20を設けたパチンコ機であって、前記球送り部材22の側方に位置する球通路24の終端部分の底面を開設して球抜口38を設け、常には球抜口38を閉鎖し、球抜き操作によって球抜口38を開放する位置とに移動自在な開閉板41を有する球抜部材40を設けると共に、球抜口38に球抜通路39を連設し、前記球抜部材40には、球抜き操作によって球通路24に入り込んで球通路24のパチンコ球を球抜通路39へ誘導するガイド片45を設けて構成した。
請求項(抜粋):
パチンコ機の前面枠の前面側に設けられた打球供給皿のパチンコ球を裏面側に導き出す球通路と、該球通路の先頭のパチンコ球を一個ずつ発射レールの発射部に供給する球送り部材とを備えた打球供給装置を設けたパチンコ機であって、前記球送り部材の側方に位置する球通路の終端部分の底面を開設して球抜口を設け、常には球抜口を閉鎖し、球抜き操作によって球抜口を開放する位置とに移動自在な開閉板を有する球抜部材を設けると共に、球抜口に球抜通路を連設し、前記球抜部材には、球抜き操作によって球通路に入り込んで球通路のパチンコ球を球抜通路へ誘導するガイド片を設けて構成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 326 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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