特許
J-GLOBAL ID:200903069514441028
蛍光体及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-144329
公開番号(公開出願番号):特開2007-231245
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】従来の窒化物や酸窒化物蛍光体より高輝度の発光を示し、橙色や赤色の蛍光体として優れ、さらに励起源に曝された場合の輝度の低下が少ない蛍光体を提供する。【解決手段】下記一般式[1]で表される化学組成を有する結晶相を含有する蛍光体。(1-a-b)(Ln’pMII’1-pMIII’MIV’N3)・a(MIV’(3n+2)/4NnO)・b(AMIV’2N3) ...[1](Ln’はランタノイド、Mn及びTiから選ばれる金属元素、MII’はLn’元素以外の2価の金属元素、MIII’は3価の金属元素、MIV’は4価の金属元素、AはLi、Na、及びKから選ばれる金属元素、0<p≦0.2、0≦a、0≦b、a+b>0、0≦n、0.002≦(3n+2)a/4≦0.9)【選択図】図1
請求項(抜粋):
2価のアルカリ土類金属元素及び2価〜4価の希土類金属元素を含有する窒化物又は酸窒化物蛍光体であって、下記(i)及び/又は(ii)であることを特徴とする窒化物又は酸窒化物蛍光体。
(i)前記アルカリ土類金属元素が、当該アルカリ土類金属元素よりも低原子価の元素及び/又は空孔で置換されている。
(ii)前記希土類金属元素が、当該希土類金属元素よりも低原子価の元素及び/又は空孔で置換されている。
IPC (4件):
C09K 11/64
, C09K 11/08
, C09K 3/00
, H01L 33/00
FI (4件):
C09K11/64
, C09K11/08 J
, C09K3/00 104Z
, H01L33/00 N
Fターム (31件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA03
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA11
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA19
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA49
, 4H001XA50
, 4H001XA56
, 4H001YA22
, 4H001YA25
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA90
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA17
, 5F041DA43
, 5F041DA71
, 5F041EE25
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (14件)
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希土類元素を付活させた酸窒化物蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-171831
出願人:独立行政法人物質・材料研究機構
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特許第3364229号公報
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白色発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-316293
出願人:化成オプトニクス株式会社
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審査官引用 (3件)
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