特許
J-GLOBAL ID:200903069529003558
半導体発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333797
公開番号(公開出願番号):特開2004-172217
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】発光強度を向上させ、素子内部で発生する光を効率良く外部に取り出すことができる半導体発光素子を提供する。【解決手段】透光性を有する第1導電型コンタクト層2と、発光層である活性層3と、透光性を有する第2導電型コンタクト層4とを順次積層して備えてなり、第1導電型コンタクト層2及び第2導電型コンタクト層4は、各々第1電極6及び第2電極7を表面に備えてなる半導体発光素子であって、第1導電型コンタクト層2の表面は、少なくとも第1電極6を設けた箇所以外に、透光性を有する導電性の第1薄膜1を備え、第2導電型コンタクト層4の表面は、少なくとも第2電極7を設けた箇所以外に、透光性を有する導電性の第2薄膜5を備え、第1電極6及び第2電極7は、各電極6、7が積層方向から見てお互い重ならないように配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性を有する第1導電型コンタクト層と、発光層である活性層と、透光性を有する第2導電型コンタクト層とを順次積層して備えてなり、
前記第1導電型コンタクト層及び前記第2導電型コンタクト層は、各々第1電極及び第2電極を表面に備えてなる半導体発光素子であって、
前記第1導電型コンタクト層の表面は、少なくとも前記第1電極を設けた箇所以外に、透光性を有する導電性の第1薄膜を備え、
前記第2導電型コンタクト層の表面は、少なくとも前記第2電極を設けた箇所以外に、透光性を有する導電性の第2薄膜を備え、
前記第1電極及び前記第2電極は、各電極が積層方向から見てお互い重ならないように配置されたことを特徴とする半導体発光素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5F041AA03
, 5F041CA12
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA53
, 5F041CA56
, 5F041CA57
, 5F041CA83
, 5F041CA85
, 5F041CA87
, 5F041CA88
, 5F041CA93
引用特許:
審査官引用 (4件)
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半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154693
出願人:ローム株式会社
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半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-057235
出願人:シャープ株式会社
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LED装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-124556
出願人:松下電工株式会社
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半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-333890
出願人:株式会社東芝
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