特許
J-GLOBAL ID:200903069537934242

感光材料の振分方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197048
公開番号(公開出願番号):特開平11-038587
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】カットシートの感光材料に露光を行い、露光済の感光材料を現像装置に供給する画像記録装置において、短いパス長で高速でのプリント作成(露光)にも十分に対応して感光材料を振り分けを行うことができ、振分装置を小型かつ簡易で低コストなものとできる、感光材料の振分方法を提供する。【解決手段】感光材料を持ち上げて振り分ける(搬送する)2つの振り分けユニットを用い、各振り分けユニットを交互に使用することにより、前記課題を解決する。
請求項(抜粋):
所定長の感光材料を露光して潜像を記録し、露光済の感光材料を現像装置に供給する画像記録装置において、感光材料を前記現像装置における感光材料搬送方向の直交方向に対応する振分方向に振り分けて複数列とする、感光材料の振分方法であって、感光材料を持ち上げて前記振分方向に搬送する2つの振り分けユニットを用い、各振り分けユニットを交互に使用することにより、感光材料を複数列に振り分けることを特徴とする感光材料の振分方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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