特許
J-GLOBAL ID:200903069546754516

マルチビュー指向性ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-244431
公開番号(公開出願番号):特開2005-078078
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 角度分離が容易に制御または選択され得るマルチビューディスプレイを提供すること。【解決手段】 本発明によるマルチビューディスプレイは、空間的に多重化された様式の第1および第2のイメージをディスプレイ面にわたって表示する表示デバイス(43)を備える。デバイス(43)は、第1および第2のイメージからの光を異なった表示方向に方向付ける指向性ディスプレイサブシステムとして機能するように、レンチキュラスクリーン等の視差光学素子(44)と連係する。光学系(45)は、例えば、発散素子のレンチキュラスクリーンを備え、例えば、角度分離を拡大するために、視野角方向の角度分離を変更する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
マルチビューディスプレイであって、空間的に多重化された第1および第2のイメージを表示するように構成された表示デバイス(43)と、該デバイス(43)と連係して、該第1および該第2のイメージからの光を、第1の角度分離で第1および第2の方向にそれぞれ方向付けるように構成された視差光学素子(44)と、該第1および該第2の方向からの該光を受取るための光学系(45、45a、45b、50、52〜55)とを備える、マルチビューディスプレイであって、 該光学系は、該第1の角度分離とは異なった第2の角度分離で、第1および第2のビュー方向のそれぞれに該光を方向付けるように構成され、該視差光学素子(44)および該光学系(45、45a、45b、50、52〜55)は、該ディスプレイの前方でディスプレイ視距離で、またはその近傍でのみ実イメージを形成するように構成されることを特徴とする、マルチビューディスプレイ。
IPC (5件):
G02B27/22 ,  G02B27/02 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335 ,  H04N13/04
FI (5件):
G02B27/22 ,  G02B27/02 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 ,  H04N13/04
Fターム (20件):
2H088EA06 ,  2H088EA42 ,  2H088EA45 ,  2H088GA06 ,  2H088GA10 ,  2H088HA26 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  2H091FA28X ,  2H091FA29X ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091JA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  2H091MA01 ,  5C061AA02 ,  5C061AA07 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18
引用特許:
出願人引用 (22件)
  • 欧州特許出願公開第0752610号明細書
  • 国際公開9827451号パンフレット
  • 国際公開第03/015424号パンフレット
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審査官引用 (11件)
  • 立体ディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-018379   出願人:キヤノン株式会社
  • 頭部搭載型の立体画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-290387   出願人:キヤノン株式会社
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-034483   出願人:松下電器産業株式会社
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