特許
J-GLOBAL ID:200903069580921855
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-327608
公開番号(公開出願番号):特開2007-131437
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】ユーザに、そのユーザが利用する記録材に適した補正力が書き込まれたテーブルを簡便に作成させることを可能にする。【解決手段】画像に応じたトナー像を記録材上に形成し、その記録材を所定の補正力で押圧してそのカールを補正し排紙する画像形成装置に、予め定められたテスト画像を所定の濃度で複数の記録材の各々へ形成させるとともに、記録材毎に互いに異なる補正力でカール補正を行って排紙させる。そして、それら記録材のうちからカールが最も少ない記録材をユーザに選択させ、その記録材に加えられた補正力を示すデータと上記所定の濃度を表すデータとを対応付けて格納するテーブルを上記画像形成装置に生成させ記憶させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
画像に応じたトナー像を記録材へ転写し、該記録材を加熱および加圧して該トナー像を該記録材に定着させ画像形成を行う画像形成手段と、
前記画像形成手段により画像が形成された記録材を所定の補正力で押圧してそのカールを補正し排紙するデカーラと、
予め定められたテスト画像を表すトナー像を所定の濃度で複数の記録材の各々へ形成するとともに各記録材に加えられる補正力を一意に示す識別子の画像を前記複数の記録材の各々に形成するように前記画像形成手段を制御する一方、該複数の記録材の各々を互いに異なる補正力で押圧して排紙するように前記デカーラを制御する制御手段と、
前記複数の記録材の各々に付されている識別子のうちの何れかをユーザに入力させる入力手段と、
前記入力手段へ入力された識別子に応じた補正力を示すデータと前記所定の濃度を表すデータとを対応付けて格納するテーブルが記憶される記憶手段と、
を有する画像形成装置。
IPC (4件):
B65H 29/70
, G03G 15/20
, G03G 21/00
, G03G 15/00
FI (4件):
B65H29/70
, G03G15/20 510
, G03G21/00 370
, G03G15/00 510
Fターム (37件):
2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DC02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA18
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED25
, 2H027ED29
, 2H027EE07
, 2H027EF01
, 2H027FB06
, 2H027HB05
, 2H033AA15
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA04
, 2H033CA08
, 2H033CA11
, 2H033CA18
, 2H033CA26
, 2H033CA30
, 2H033CA36
, 2H033CA39
, 2H072AA30
, 2H072AB20
, 2H072HB05
, 3F053HA03
, 3F053HA08
, 3F053HB01
, 3F053HB09
, 3F053HB22
, 3F053LA01
, 3F053LB03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開平4-338060号公報
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画像形成装置のカール補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-328799
出願人:富士ゼロックス株式会社
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カール補正装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327305
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155147
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
カール補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-269603
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置のカール補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327306
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-240691
出願人:株式会社東芝
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-200018
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155147
出願人:富士ゼロックス株式会社
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