特許
J-GLOBAL ID:200903069581803589
伝送特性調整装置、回路基板、及び伝送特性調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 日出夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-334547
公開番号(公開出願番号):特開2009-159257
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】エラーを起こす前に回路調整を行うことができ、エラーを生じることがなくて、伝送特性の信頼性の高い伝送特性調整装置等を提供する。【解決手段】伝送路を介する送信素子100と受信素子200との間での伝送特性を調整する伝送特性調整装置は、多相クロックの各位相により、確定されたデータについての一致の有無を判断し、該判断結果と前記多相クロックの位相に基づいて、受信データの時間軸方向のウィンドウ幅を検出し、検出されたウィンドウ幅の変動に基づいて、受信波形に影響を及ぼす送信素子100又は受信素子200の回路要素の設定値について評価し、該評価結果に基づいて、前記送信素子又は前記受信素子の回路要素の設定値を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝送路を介する送信素子と受信素子との間での伝送特性を調整する伝送特性調整装置であって、
多相クロックの各位相により、確定されたデータについての相異の有無を判断する判断部と、
前記判断部の判断結果と前記多相クロックの位相に基づいて、受信データの時間軸方向のウィンドウ幅を検出するウィンドウ検出部と、
前記ウィンドウ検出部により検出されたウィンドウ幅の変動に基づいて、受信波形に影響を及ぼす前記送信素子又は前記受信素子の回路要素の設定値について評価し、該評価結果に基づいて、前記送信素子又は前記受信素子の回路要素の設定値を変更する回路要素設定部と、
を備える伝送特性調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5K046AA01
, 5K046BA05
, 5K046BB05
, 5K046EE05
, 5K046EE55
, 5K047AA11
, 5K047GG29
, 5K047MM49
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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