特許
J-GLOBAL ID:200903069585126409
血糖調節組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-561146
公開番号(公開出願番号):特表2006-510367
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
本発明は、食用組成物へのホエータンパク質加水分解物の使用であって、前記ホエータンパク質加水分解物が、細胞によるグルカゴン様ペプチドおよびコレシストキニンの放出を誘発することができ、および/または標的とする組織におけるグルコース取込みを増大させ、前記ホエータンパク質加水分解物が、血糖値を調節し、または、精神機能の低下を改善もしくは予防し、および/または気力を持続させ、および/または前記組成物を摂取している対象者(物)の食後期間中の充足感を維持もしくは提供することをもたらすかまたはそのために前記ホエータンパク質加水分解物を使用することを特徴とする、ホエータンパク質加水分解物の使用に関する。
請求項(抜粋):
食用組成物へのホエータンパク質加水分解物の使用であって、前記ホエータンパク質加水分解物が、細胞によるグルカゴン様ペプチドおよびコレシストキニンの放出を誘発することができ、および/または標的とする組織におけるグルコース取込みを増大させ、
前記ホエータンパク質加水分解物が、血糖値を調節し、または、精神機能の低下を改善もしくは予防し、および/または気力を持続させ、および/または前記組成物を摂取している対象者(物)の食後期間中の充足感を維持もしくは提供することをもたらすかまたはそのために前記ホエータンパク質加水分解物が使用されることを特徴とする、ホエータンパク質加水分解物の使用。
IPC (6件):
A23L 1/30
, A23J 3/08
, A23J 3/30
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 25/28
FI (6件):
A23L1/30 A
, A23J3/08
, A23J3/30
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P25/28
Fターム (11件):
4B018MD71
, 4B018ME14
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084DC50
, 4C084MA01
, 4C084MA34
, 4C084MA52
, 4C084ZA15
, 4C084ZA70
, 4C084ZC35
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
国際公開01/37850号パンフレット
-
国際公開01/85984号パンフレット
-
米国特許第6207638号明細書
-
米国特許出願公開2002/0019334号公報
-
米国特許出願公開2001/0021694号公報
-
国際公開02/15719号パンフレット
-
米国特許出願公開2002/0037830号公報
-
特開平04-149139号公報
-
欧州特許出願公開629 350号公報
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
J. Nutrit., 2002, Vol.132, No.8, p.2174-82
前のページに戻る