特許
J-GLOBAL ID:200903069618092157
無線通信装置及びバースト信号
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185758
公開番号(公開出願番号):特開2005-020629
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】バースト検出窓を利用してのバースト信号の検出に際し、適正にバースト検出を行うことができる無線通信装置を提供する。【解決手段】可変利得アンプ21からの出力信号が直交検波器22を介してA/D変換器23でデジタル信号化され、バースト検出回路25がバースト信号を検出した際にはそのデジタル信号成分が復調器24で復調され、バースト検出回路25によるバースト信号の検出タイミングを制御するバースト検出窓開閉信号が復調器24から出力される前にバースト周期以上の時間で測定された受信レベルに対する最大値が最大値保持回路28に保持され、その保持された受信レベル測定値に基づく最適ゲインによってAGC27が可変利得アンプ21を調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アンテナから受信された受信信号のレベルを調整する可変利得アンプと、該可変利得アンプからの出力信号を直交検波器を介してデジタル信号化するA/D変換器と、そのデジタル信号成分を復調する復調器と、前記A/D変換器でデジタル化されたバースト信号を検出して前記復調器での復調開始を制御するバースト検出回路と、前記バースト検出回路によるバースト検出信号により前記A/D変換器でデジタル化されたバースト信号の受信信号の測定を開始する受信レベル測定回路と、その測定値に基づいて前記可変利得アンプのゲインを調整するAGCと、前記バースト検出回路によるバースト信号の検出動作を制御するバースト検出窓開閉信号が前記復調器から出力される時点直前の一定区間に受信レベルを測定する受信レベル測定回路と、その測定値を保持する保持回路とを備え、初期接続開始時に前記バースト検出窓開閉信号を出力して復調動作を開始する直前に前記AGCは前記保持回路に保持された受信レベル測定値に基づいて最適なゲインで前記可変利得アンプを調整することを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
H04B1/16
, H03G3/20
, H03G3/30
, H04J3/06
FI (4件):
H04B1/16 R
, H03G3/20 D
, H03G3/30 B
, H04J3/06 Z
Fターム (16件):
5J100JA01
, 5J100KA01
, 5J100LA00
, 5J100LA11
, 5J100LA13
, 5J100QA01
, 5J100SA02
, 5K028AA15
, 5K028BB06
, 5K028NN42
, 5K028NN45
, 5K061BB06
, 5K061BB12
, 5K061CC25
, 5K061CC52
, 5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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周波数分割多元接続方式の通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156899
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-196929
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バースト信号受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251132
出願人:株式会社東芝
-
バースト信号用自動利得制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201520
出願人:国際電気株式会社
-
特開平4-343530
-
ディスク駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029796
出願人:株式会社東芝
-
特開平3-104436
-
特開昭59-037741
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審査官引用 (8件)
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周波数分割多元接続方式の通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156899
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-196929
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バースト信号受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251132
出願人:株式会社東芝
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バースト信号用自動利得制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201520
出願人:国際電気株式会社
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特開平4-343530
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ディスク駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029796
出願人:株式会社東芝
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特開平3-104436
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特開昭59-037741
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