特許
J-GLOBAL ID：200903069622925945

帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者：
二宮 弘道

二宮 弘道 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-179478
公開番号（公開出願番号）：特開2006-003593
出願日： 2004年06月17日
公開日（公表日）： 2006年01月05日
要約：
【課題】 クリーニングローラによる帯電ローラのクリーニング性能を長期間にわたって良好に維持し、帯電ローラによる像担持体の帯電性能を長期間にわたって良好に維持することである。【解決手段】 クリーニングローラ20による帯電ローラ19のクリーニングを行わない時には、クリーニングローラ20を離反機構21により帯電ローラ19から離反する位置に移動させる。このため、クリーニングを行わないときにクリーニングローラ20が帯電ローラ19に当接した状態に放置されてその当接部分が凹んだ形状に変形することを防止できる。これにより、クリーニングローラ20による帯電ローラ19のクリーニング時には、帯電ローラ19の外周面の全体にクリーニングローラ20が均等に当接し、クリーニングローラ20による帯電ローラ19のクリーニング性能、及び、帯電ローラ19による像担持体14の帯電性能を長期間にわたって良好に維持できる【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
像担持体と平行に対向して回転可能に支持され、前記像担持体を帯電する帯電ローラと、 前記帯電ローラと平行に対向して回転可能に支持され、前記帯電ローラの外周面に当接して回転することにより前記帯電ローラの外周面に付着した異物を捕集するクリーニングローラと、 前記クリーニングローラを前記帯電ローラから離反する位置に移動させる離反機構と、 を具備する帯電装置。
IPC (1件)：
G03G 15/02
FI (1件)：
G03G15/02 103
Fターム (31件)：
2H200FA02 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB23 ,  2H200GB25 ,  2H200GB41 ,  2H200HA02 ,  2H200HA29 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB45 ,  2H200JA02 ,  2H200LA23 ,  2H200LA24 ,  2H200LA27 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB15 ,  2H200LB35 ,  2H200LB39 ,  2H200LC03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA20 ,  2H200PA10 ,  2H200PA12 ,  2H200PA13 ,  2H200PA18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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