特許
J-GLOBAL ID:200903069659086366

自動製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067530
公開番号(公開出願番号):特開2008-224196
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】排熱効率を向上した自動製氷機を提供する。【解決手段】製氷機本体22は、圧縮機56等の冷凍機構60が配設される機械室50と、フロントパネル24に開設されて機械室50に連通する空気取入口30,30とを備える。トップパネル26は、機械室50と製氷機本体22の外部とを連通する空気流通路74が複数形成された断熱材72を備えている。この空気流通路74は、フロントパネル24の外面に向けて開口する空気排出口44に連通している。そして、空気取入口30,30から取り入れた外部空気は、機械室50および製氷スペース52を流通した後、空気流通路74を介して空気排出口44から製氷機本体22の外部へ排出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製氷機本体(22)に内部画成されて冷凍機構(60)が配設される機械室(50)と、製氷機本体(22)の内部における前記機械室(50)の上方に設けられたストッカ(54)と、前記製氷機本体(22)に開設されて前記機械室(50)に連通する空気取入口(30)とを備え、前記空気取入口(30)から取り入れた外部空気により機械室(50)の内部を冷却するよう構成した自動製氷機において、 前記製氷機本体(22)の上面を構成するトップパネル(26)とストッカ(54)との間に設けられた断熱材(72,73)に、前記機械室(50)と製氷機本体(22)の外部とを連通する空気流通路(74,75)を形成し、 前記空気取入口(30)から取り入れた外部空気を前記空気流通路(74,75)を介して製氷機本体(22)の外部へ排出するよう構成した ことを特徴とする自動製氷機。
IPC (1件):
F25C 1/00
FI (1件):
F25C1/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オーガ式製氷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-218892   出願人:ホシザキ電機株式会社
審査官引用 (8件)
  • 製氷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-322373   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • ショーケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-312846   出願人:富士電機株式会社
  • 特開昭54-150278
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