特許
J-GLOBAL ID:200903069660394317
内燃機関のピストン駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422196
公開番号(公開出願番号):特開2005-180302
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 ピストン8のストローク特性の改良と組み合わせて、圧力リングの一本化を可能とし、軽量化・コンパクト化を図る。【解決手段】 ピストン8の外周に装着されるピストンリングを一本の圧力リングと一本のオイルリングの2本のみとする。ピストン8とクランクシャフト1とを複数のリンク4,5により連係する複リンク式ピストン-クランク機構により、ピストンとクランクシャフトとを一本のリンクにより連係する単リンク式ピストン-クランク機構に比して、単振動に近いピストンストローク特性を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クランクシャフトの回転に連動してシリンダ内を往復動するピストンの外周に装着されるピストンリングを、主としてシリンダとの隙間をシールする一本の圧力リングと、主としてオイル量を調整する一本のオイルリングと、により構成し、
かつ、ピストンとクランクシャフトとを複数のリンクにより連係し、ピストンとクランクシャフトとを一本のリンクにより連係する単リンク式ピストン-クランク機構に比して単振動に近いピストンストローク特性を実現する複リンク式ピストン-クランク機構を有する内燃機関のピストン駆動装置。
IPC (8件):
F02F5/00
, F01B9/04
, F01B31/14
, F02B75/04
, F02B75/32
, F02D15/02
, F16C7/00
, F16J9/00
FI (8件):
F02F5/00 K
, F01B9/04
, F01B31/14
, F02B75/04
, F02B75/32 B
, F02D15/02 C
, F16C7/00
, F16J9/00 Z
Fターム (18件):
3G092AA12
, 3G092DD06
, 3G092DG03
, 3G092EA01
, 3G092FA25
, 3G092FA50
, 3G092GA05
, 3G092GA12
, 3G092GA16
, 3G092HA14X
, 3G092HE01Z
, 3J033AA04
, 3J033DA10
, 3J044AA06
, 3J044AA14
, 3J044CB04
, 3J044CB25
, 3J044DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レシプロ式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037380
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (6件)
-
内燃機関の起動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-077466
出願人:日産自動車株式会社
-
内燃機関の可変圧縮比機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-135436
出願人:日産自動車株式会社
-
圧力リング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290715
出願人:日本ピストンリング株式会社
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