特許
J-GLOBAL ID:200903069673576015
光伝送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096684
公開番号(公開出願番号):特開2002-299738
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】中継器の間隔を長くしても雑音や非線形を抑えて十分な伝送品質を保証できる低コストの光伝送システムを提供する。【解決手段】上流側の光送信器1より下流側の光受信器6へ光伝送路2及び中継器3を介して光信号を伝送する光伝送システムにおいて、光伝送路2は下流側に配置されたピュアシリカコア光ファイバ2bと、上流側に配置され、実効断面積がピュアシリカコア光ファイバ2bよりも小さく、かつ光ファイバ2bと逆極性の分散特性を有する小口径光ファイバ2aとから構成され、中継器3及び光受信器6からピュアシリカコア光ファイバ2bの下流側より上流側の小口径光ファイバ2aに向かってポンプ光を導入することにより、光伝送路2において光信号をラマン増幅する。
請求項(抜粋):
上流側の光送信器より下流側の光受信器へ光伝送路を介して光信号を伝送する光伝送システムにおいて、前記光伝送路は、下流側に配置されたピュアシリカコアを持つ所定の実効断面積を有する第1の光ファイバと、該第1の光ファイバより上流側に配置され、実効断面積が該第1の光ファイバよりも小さく、かつ該第1の光ファイバと逆極性の分散特性を有する第2の光ファイバとを含んで構成され、さらに、前記第1の光ファイバの下流側より上流側の前記第2の光ファイバに向かってポンプ光を導入する手段を備えたことを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H01S 3/30
, G02F 1/35 501
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (3件):
H01S 3/30 Z
, G02F 1/35 501
, H04B 9/00 M
Fターム (18件):
2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002AB40
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002DA10
, 2K002HA23
, 5F072AB07
, 5F072AK06
, 5F072JJ20
, 5F072KK30
, 5F072QQ07
, 5F072YY17
, 5K002AA06
, 5K002CA01
, 5K002CA02
, 5K002CA13
, 5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光伝送路及び光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-169225
出願人:日本電気株式会社
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光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-318106
出願人:日本電信電話株式会社
-
波長多重光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206320
出願人:ケイディディ株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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OFC2001 TuU2-1〜2-3
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2001年電子情報通信学会総合大会 B-10-81 p.514
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2000年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会 B-10-116 p.339
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