特許
J-GLOBAL ID:200903069697608376
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091537
公開番号(公開出願番号):特開2006-276190
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】物流時等で振動が加わった際においても、確実に現像ローラ及び帯電ローラの感光体ドラムに対する離間状態を保持することができるプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供すること。【解決手段】感光体ドラム及び帯電ローラを備えた感光体ユニットと、感光体ユニットに揺動回動自在に支持され現像ローラを備えた現像ユニットとを有し、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリットリッジにおいて、プロセスカートリッジ未使用時、現像ユニットに回動自在に設けられた離間フックは感光体ユニットと係合し、それにより帯電ローラ及び現像ローラは感光体ドラムに対して離間状態に保持されている。そして、感光体ユニット及び現像ユニットには、離間フックの係合量を保持するため、現像ユニットの揺動を規制するための突き当て面が各々設けられている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能であって、少なくとも電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムを帯電するための帯電部材と、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像部材を備え、前記電子写真電子写真感光体ドラム及び前記帯電部材を有する第1ユニットと、第1ユニットに揺動自在に支持され、前記現像部材を有する第2ユニットと、前記電子写真感光体ドラムに前記現像部材を押圧するように、前記第1ユニットと前記第2ユニットとの間に押圧力を作用させる押圧部材と、前記押圧部材の押圧力に抗して前記第2ユニットを揺動させることにより、前記電子写真感光体ドラム及び前記現像部材が離間状態となる構成を有するプロセスカートリッジにおいて、
前記離間状態を保持するための離間部材であって、前記第2ユニットに回動可能に設けられ、その一端を前記第1ユニットに係合させることにより離間状態を保持する離間部材を有し、第1ユニット及び前記第2ユニットには、前記離間部材の係合状態を保持するため、前記第2ユニットの前記現像部材が前記感光体ドラムから離れる方向への揺動を規制する当接面が各々設けられていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA17
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171GA24
, 2H171GA33
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171KA05
, 2H171KA11
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA18
, 2H171QA19
, 2H171QB03
, 2H171QB07
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QB41
, 2H171QB47
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA18
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA04
, 2H171UA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特許第2974530号(第2-3頁、図1-図2)
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156353
出願人:松下電器産業株式会社
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プロセスカートリッジ及び記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-018261
出願人:キヤノン株式会社
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