特許
J-GLOBAL ID:200903069715839534
自動変速機のチップ-インショック低減方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356388
公開番号(公開出願番号):特開2006-170202
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】惰行走行中の下向変速(4速→3速、3速→2速)中にチップ-インが検出される場合、スロットルバルブの開度を制限して根本的なエンジントルク上昇を制限することにより、チップ-インショックの発生が排除されるようにする。【解決手段】惰行走行状態での下向変速制御中のチップ-イン発生時、エンジントルク低減制御条件が満たされる場合、スロットルバルブの開度を制限してエンジントルクを制限し、エンジントルク制限は複数のランプ制御過程を通じて徐々に解除する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
惰行走行状態での下向変速制御中のチップ-イン発生時、エンジントルク低減制御条件が満たされたかを判断する過程と、
前記エンジントルク低減制御条件が満たされた場合、ETCの制御を通じてスロットルバルブの開度を制限することによってエンジントルクを制限する過程と、
前記エンジントルク制限を解除する過程とを含むことを特徴とする自動変速機のチップ-インショック低減方法。
IPC (5件):
F02D 29/00
, B60W 10/04
, B60W 10/10
, F16H 61/04
, F02D 41/04
FI (6件):
F02D29/00 H
, B60K41/06
, F16H61/04
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, F02D41/04 310G
Fターム (55件):
3D041AA53
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD35
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE04
, 3D041AE30
, 3D041AF01
, 3G093AA05
, 3G093BA03
, 3G093CB08
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093EA02
, 3G093EA09
, 3G093EB03
, 3G093FA04
, 3G093FA06
, 3G093FB04
, 3G301JA04
, 3G301KB10
, 3G301LA01
, 3G301ND04
, 3G301NE21
, 3G301PA11
, 3G301PE01
, 3G301PE08
, 3G301PF01
, 3G301PF07
, 3J552MA02
, 3J552MA04
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA02
, 3J552RA08
, 3J552RB12
, 3J552RB16
, 3J552RC16
, 3J552SA09
, 3J552UA08
, 3J552VA58Z
, 3J552VA74Z
, 3J552VA76Z
, 3J552VC01Z
, 3J552VC03Z
, 3J552VC07Z
引用特許: