特許
J-GLOBAL ID:200903069716960051

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111666
公開番号(公開出願番号):特開2005-288042
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 部品点数を削減することにより製造コストを低減させたパチンコ機の入賞装置を提供する。【解決方法】 アーム80を回動させるソレノイド60が取り付けられると共にソレノイド60の発熱を放熱する放熱板70に回動穴73a,73bが形成され、アーム80に突設された回動突起81a,81bが回動穴73a,73bに挿入されてアーム80が回動穴73a,73bを中心として回動するため、アーム80を軸支するための部材を別に設ける必要がない。また、アーム80の回動突起81a,81bを挿入する回動穴73a,73bがバーリング加工により形成されているため、回動穴73a,73bに軸受部材を取り付けたり、あるいは回動穴73a,73bにシャフトを通し、このシャフトでアーム80を軸支したりする必要がない。これにより、部品が増加することによる製造コストの上昇を回避することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ソレノイドによって駆動されるアームの回動によりパチンコ玉を受け入れない起立状態とパチンコ玉を受け入れることができる傾斜状態とに変化可能な一対の開閉部材を取付基板の前面に軸支したパチンコ機の入賞装置において、 前記ソレノイドは、該ソレノイドからの発熱を放熱するための放熱板により前記取付基板に取り付けられ、 前記アームには、その回動の中心となる回動突起が突設され、 前記放熱板には、前記回動突起が挿入されて前記アームの回動中心となる回動穴がバーリング加工により形成されていることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 304B
Fターム (10件):
2C088BA02 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA03 ,  2C088EA06 ,  2C088EA38 ,  2C088EB29 ,  2C088EB43 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-216761   出願人:株式会社三共
審査官引用 (10件)
  • パチンコ機における入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-257097   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377845   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-272540   出願人:株式会社足立ライト工業所
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