特許
J-GLOBAL ID:200903069723197495
相関処理装置、相関処理方法、パルス圧縮処理装置及びパルス圧縮処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318915
公開番号(公開出願番号):特開2005-085167
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】本来の信号成分に発生する不要波成分または信号元の基準関数の歪み成分にかかわらず、最適な相関処理を行う。【解決手段】パルスデータ生成器23によって所望パルスデータ(理想相関処理結果)を生成し、このパルスデータをFFT24で周波数領域に変換して複素除算器25に入力し、送信器14の入力直前の送信信号をFFT26で周波数領域に変換した信号で複素除算することで複素共役を生成し、その演算結果をメモリ27に登録しておき、相関係数として複素乗算器19に逐次出力し、周波数領域で受信パルス信号との複素乗算(相関処理)を行う。これによって得られるパルスデータは[理想相関処理結果]を復元したことになり、これによってレンジサイドローブのないパルス圧縮処理結果が得られる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
相関係数となる共役関数の複素共役生成処理を複素除算で行うことを特徴とする相関処理装置。
IPC (3件):
G06F17/14
, G01S7/32
, G01S13/28
FI (3件):
G06F17/14 Z
, G01S7/32 D
, G01S13/28 A
Fターム (12件):
5B056BB17
, 5B056BB22
, 5B056BB28
, 5J070AB01
, 5J070AH04
, 5J070AH15
, 5J070AH25
, 5J070AH35
, 5J070AK01
, 5J070AK02
, 5J070AK08
, 5J070AL02
引用特許: