特許
J-GLOBAL ID:200903069810609147

試料酸化過程を組み合わせたルテニウム錯体化学発光法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052950
公開番号(公開出願番号):特開平10-253615
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【目的】ポリオールを含む糖類、ジオール類及びヒドロキシカルボン酸等を選択性良く且つ高感度に検出測定する方法を提供する。【構成】酸化剤共存下において、紫外線を照射することにより生成した酸化物をルテニウム(III)ビピリジン錯体と反応することにより生ずる発光を検出器で検出する或いは、液体クロマトグラフィーで分離後、又は、直接試料を注入後、同一流路系内において酸化剤共存下で紫外線を照射し酸化することにより生成する酸化物を、ルテニウム(III)ビピリジン錯体と反応することにより生ずる発光を検出器で検出することにより前記目的を達成する。
請求項(抜粋):
ポリオールを含む糖類、ジオール類、ヒドロキシカルボン酸等を、酸化剤共存下において、紫外線を照射することにより生成した酸化物をルテニウム(III)ビピリジン錯体と反応することにより生ずる発光を検出器で検出することを特徴とするポリオールを含む糖類、ジオール類、ヒドロキシカルボン酸等の測定方法。
IPC (6件):
G01N 31/00 ,  G01N 21/77 ,  G01N 21/78 ,  G01N 30/06 ,  G01N 30/84 ,  G01N 30/88
FI (6件):
G01N 31/00 V ,  G01N 21/77 B ,  G01N 21/78 C ,  G01N 30/06 E ,  G01N 30/84 A ,  G01N 30/88 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
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