特許
J-GLOBAL ID:200903069858262785

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182963
公開番号(公開出願番号):特開2009-017517
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】撮影画面内の任意の位置の画像を拡大表示する。【解決手段】操作部材のエリア移動スイッチによってモニターに表示されたスルー画上で拡大して表示する位置(拡大領域位置)が設定されると(図3(d))、撮像素子の撮影画面上に拡大領域位置に対応する読み出し領域を設定し(図3(f))、撮像素子から読み出し領域の画像データを読み出し、この画像データから拡大領域位置の画像データを切り出してモニターに表示する(図3(e))。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の撮像用画素を含み、撮影光学系により結像された画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像用画素の一部領域の全画素から読み出された画像データに基づく画像を表示する第1表示モードと、前記撮像用画素から一部の画素を間引きながら読み出された画像データに基づく画像を表示する第2表示モードとを有し、前記撮像手段で撮像された画像を前記第1または第2表示モードで表示する表示手段と、 前記撮像手段で撮像された画像が前記第2表示モードで表示されているときに、拡大表示すべき拡大領域位置を前記画像上で任意に設定操作可能な操作部材と、 前記拡大領域位置に基づいて、前記第1表示モードのときに読み出すべき前記撮像用画素の読み出し領域を設定する領域設定手段と、 前記領域設定手段で設定された前記読み出し領域の画像データであり、かつ、前記拡大領域位置に応じて切り出された画像データに基づく画像を、拡大表示の実行指示に応じて、前記第1表示モードで前記表示手段に表示する制御手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/228 ,  H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/02 ,  G03B 7/00
FI (5件):
H04N5/228 Z ,  H04N5/225 B ,  G03B17/18 A ,  G03B17/02 ,  G03B7/00 Z
Fターム (28件):
2H002FB31 ,  2H002FB58 ,  2H002FB73 ,  2H002GA01 ,  2H002JA07 ,  2H100CC07 ,  2H100FF04 ,  2H102AA45 ,  2H102AA66 ,  2H102BB08 ,  2H102CA03 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA59 ,  5C122FB04 ,  5C122FB11 ,  5C122FB15 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FE03 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FK08 ,  5C122HA42 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320489   出願人:ミノルタ株式会社
  • 撮像装置および撮像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-086019   出願人:富士写真フイルム株式会社

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