特許
J-GLOBAL ID:200903069869639392

パージ方法、被パージ装置及びパージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 善▲廣▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363493
公開番号(公開出願番号):特開平11-173709
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】セパレート型空気調和機などを設置する際に行うパージ作業で、従来は冷媒ガスを大気に放出し、環境に好ましくなかった。【解決手段】被パージ部に主回路以外とも接続可能な2つ以上の弁口を有する被パージ装置1に対して、置換ガスがチャージされた置換ガス容器3と、被パージガスを含むガスを回収する回収ガス容器4とを有するパージ装置2を互いに接続し、置換ガス容器3内部の置換ガスを送出することにより、被パージ装置1内に滞留するの被パージガスを押し出し、回収ガス容器4に回収するようにする。
請求項(抜粋):
被パージ部に主回路以外とも接続可能な2つ以上の弁口を有する被パージ装置と、被パージガスと置換するための置換ガスを予め充填しておく置換ガス容器及び被パージガスを含むガスを回収する回収ガス容器を有し、前記被パージ部の一つの弁口と前記置換ガス容器とが、また前記被パージ部の他の弁口と前記回収ガス容器とがそれぞれ連結可能なパージ装置とを用いて、前記置換ガス容器の置換ガスを送出することにより、前記被パージ装置の被パージガスを押し出し、前記回収ガス容器に回収することを特徴とするパージ方法。
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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