特許
J-GLOBAL ID:200903069907905859

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051970
公開番号(公開出願番号):特開2008-212300
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】入賞する始動口によって遊技価値を変化させる。【解決手段】(D)及び(H)に示すように、第1始動口に遊技球が入賞し第1始動口スイッチ59aにて検出された場合も、第2始動口に遊技球が入賞し第2始動口スイッチ60aにて検出された場合も、振分部材を動作させるための振分用ソレノイド108a,bの動作タイミングは同一である。(C)及び(G)に示すように、第1始動口に遊技球が入賞した場合と、第2始動口に遊技球が入賞した場合とで、開閉片用ソレノイド105の動作タイミングを異ならせることで、第2始動口に遊技球が入賞した場合に大当りとなりやすくした。【選択図】図43
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示装置と、遊技領域に設けられた第2始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示装置と、該第1または第2可変表示装置に前記特定表示結果が導出表示されたことにもとづいて遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とに変化させる始動動作を行う可変入賞装置と、該可変入賞装置に設けられた複数の領域のうち特定領域に進入した遊技球を検出する特定検出手段と、を備え、前記始動動作で前記第1状態となった前記可変入賞装置に進入した遊技球が前記特定検出手段によって検出されたことに対応して、遊技者にとってさらに有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変入賞装置に設けられ、前記特定領域に遊技球が進入しやすい第3状態と該第3状態より遊技球が進入しにくい第4状態とに動作可能な可動振分装置と、 前記第1可変表示装置または前記第2可変表示装置に前記特定表示結果が導出表示されたことにもとづいて、前記可変入賞装置と前記可動振分装置との動作を制御する動作制御手段と、を備え、 前記動作制御手段は、前記第1可変表示装置に前記特定表示結果が導出表示されたときと、前記第2可変表示装置に前記特定表示結果が導出表示されたときと、で前記可変入賞装置の動作と、前記可動振分装置の動作と、の相対タイミングを異ならせる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB45 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-294664   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251528   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-219701   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251528   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-219701   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-174013   出願人:株式会社三共
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • CR Gメン’75
審査官引用 (1件)
  • CR Gメン’75

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