特許
J-GLOBAL ID:200903069924425844

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215564
公開番号(公開出願番号):特開2009-048920
出願日: 2007年08月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】蛍光発光装置を使用した輝度の安定した照明効果の高い照明装置を提供すること。【解決手段】UV-LEDアレイ15を励起光発生源とし、筐体2の天板3下側に配置する。UV-LEDアレイ15から空間的に離間した位置にレンズユニット23を配置する。レンズユニット23は凸レンズ25を備えており、凸レンズ25の上層(UV-LEDアレイ15側)にはSWPF30が形成され、凸レンズ25の前面にはLWPF31が形成されている。SWPF30を透過した紫外光(励起光)は蛍光体層29において白色の蛍光を生成し、LWPF31を透過して前面に照明光として達する。一方、蛍光体層29で蛍光を励起させられなかった紫外光はLWPF31に反射されて蛍光体層29方向に折り返される。レンズユニット23は筐体2内において上下方に進退可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、蛍光材料と衝突することで蛍光を励起する励起光を発生させる励起光発生源と、同励起光発生源から空間的に離間した位置に配置される蛍光発光ユニットとを備え、 同蛍光発光ユニットは、透明な基体と、同基体上に成膜される複数の膜層を備え、 同膜層は前記励起光発生源の励起光放射方向の前方に配置された蛍光を反射するとともに励起光を透過させる第1の光学薄膜層と、同第1の光学薄膜層の前方に配置される蛍光材料を含有する蛍光層から構成され、 前記蛍光発光ユニットは取り付け位置に対して取り外し可能に取着されることを特徴とする照明装置。
IPC (5件):
F21V 9/08 ,  F21S 8/02 ,  F21V 14/00 ,  F21V 14/06 ,  F21V 29/00
FI (5件):
F21V9/08 200 ,  F21S1/02 F ,  F21V14/00 100 ,  F21V14/06 ,  F21V29/00 113
Fターム (4件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB03 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 表示装置用蛍光体とそれを用いた表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-246252   出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-017936   出願人:朝日松下電工株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-376259   出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (5件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-214985   出願人:松下電工株式会社
  • 高分子ロングパスリフレクターを備えた蛍燐光体系光源
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-503040   出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-186289   出願人:松下電工株式会社
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