特許
J-GLOBAL ID:200903069953165711

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-016252
公開番号(公開出願番号):特開2008-180205
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化触媒に還元剤を供給するときの効率をより高くすることができる技術を提供する。【解決手段】排気浄化触媒7と、排気浄化触媒7よりも上流に還元剤を供給する還元剤供給手段8と、タービン42を有するターボチャージャ4と、排気を貯蔵する排気貯蔵手段20と、タービン42よりも上流の排気通路6と排気貯蔵手段20とを接続する排気導入路21と、排気通路6を流れる排気の状態が所定の状態であるときに排気導入路21に排気を流して排気貯蔵手段20に排気を貯蔵させる排気導入量調節手段10と、還元剤供給手段8により還元剤を供給するときに排気貯蔵手段20から排気通路6へ排気を供給する排気供給手段10と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ排気を浄化する排気浄化触媒と、 前記排気浄化触媒よりも上流の排気中に還元剤を供給する還元剤供給手段と、 前記排気通路の途中にタービンを有するターボチャージャと、 排気を貯蔵する排気貯蔵手段と、 前記タービンよりも上流の排気通路と前記排気貯蔵手段とを接続する排気導入路と、 前記排気通路を流れる排気の状態が所定の状態であるときに前記排気導入路に排気を流して前記排気貯蔵手段に排気を貯蔵させる排気導入量調節手段と、 前記還元剤供給手段により還元剤を供給するときに前記排気貯蔵手段から前記排気通路へ排気を供給する排気供給手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/36 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  B01D 53/94
FI (8件):
F01N3/36 C ,  F01N3/36 B ,  F01N3/08 G ,  F01N3/20 B ,  F01N3/20 G ,  F01N3/24 T ,  F01N3/28 M ,  B01D53/36 101A
Fターム (29件):
3G091AA10 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB06 ,  3G091BA01 ,  3G091BA14 ,  3G091CA10 ,  3G091CA11 ,  3G091CA18 ,  3G091CB01 ,  3G091DA01 ,  3G091DC01 ,  3G091EA01 ,  3G091EA07 ,  3G091EA17 ,  3G091EA32 ,  3G091FA19 ,  3G091HB03 ,  3G091HB06 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AB07 ,  4D048AC09 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA03 ,  4D048DA20 ,  4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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