特許
J-GLOBAL ID:200903070002613682
平版印刷版の品質管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231398
公開番号(公開出願番号):特開2001-056547
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 ダイレクト製版用の赤外線レーザ用ポジ型画像形成材料の製版条件の状態を判定し、その結果を露光/現像工程にフィードバックして、平版印刷版の品質を一定に保つための品質管理方法を提供する。【解決手段】 支持体上に、アルカリ水溶液可溶性樹脂と、光を吸収して熱を発生する化合物とを含有する感光層を有する画像形成材料を用いた平版印刷版の品質管理方法であって、(A)標準アルカリ現像液を調製し、その活性度を、現像液の物性や現像された平版印刷版の評価より得られる所定の指標により決定する工程と、(B)評価しようとするアルカリ現像液の、前記活性度を測定する工程と、(C)標準アルカリ現像液と評価しようとするアルカリ現像液の活性度を比較し、両者の差異が所定の値を超えた場合に、露光/現像条件を調整する工程と、を有することを特徴。
請求項(抜粋):
支持体上に、アルカリ水溶液可溶性樹脂と、光を吸収して熱を発生する化合物とを含有してなる感光層を有する画像形成材料を、アルカリ現像液で現像液処理して作成した平版印刷版の品質管理方法であって、(A)標準アルカリ現像液を調製し、該アルカリ現像液の活性度を所定の指標により決定する工程と、(B)評価しようとするアルカリ現像液において、前記標準アルカリ現像液の活性度を決定したのと同様の指標により、評価しようとするアルカリ現像液の活性度を測定する工程と、(C)標準アルカリ現像液と評価しようとするアルカリ現像液の活性度を比較し、その結果、両者の差異が所定の値を超えた場合に、露光条件を調整する工程と、を有することを特徴とする平版印刷版の品質管理方法。
IPC (5件):
G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
, G03F 7/032
, G03F 7/26 501
, G03F 7/32
FI (5件):
G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
, G03F 7/032
, G03F 7/26 501
, G03F 7/32
Fターム (18件):
2H025AA00
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025CB17
, 2H025CB29
, 2H025CB52
, 2H025CC20
, 2H025FA17
, 2H096AA07
, 2H096AA08
, 2H096BA16
, 2H096BA20
, 2H096EA04
, 2H096GA08
, 2H096GA13
, 2H096LA16
, 2H096LA30
引用特許:
審査官引用 (11件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288496
出願人:コニカ株式会社
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網点画像出力方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283503
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平1-180548
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