特許
J-GLOBAL ID:200903070066112601
投射型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044540
公開番号(公開出願番号):特開2003-241316
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 冷却用ファンの冷却風吹出口からライトバルブユニット空冷用空間部の底部に開口されている3組の冷却風吹出口に至る間の冷却風の圧力損失を大幅に軽減すること。【解決手段】 2つのシロッコファン70、71のハウジング72、73の回転羽根76、77の近傍位置に形成されている冷却風吹出部78、79、80をライトバルブユニットの下部の3箇所の冷却風吹出口43R、43G、43Bに直に接続させて、これら冷却風吹出部78、79、80から吹き出される冷却風をライトバルブユニットの下部の3箇所の冷却風吹出口43R、43G、43Bに送風ダクトを介することなく、直に吹き出すようにした液晶プロジェクター。
請求項(抜粋):
光学ユニットケースに形成された空冷用空間部内のクロスプリズムの周囲3箇所に収容されていて、光源部から出射された光のうちの赤色、緑色、青色の波長帯域の光をそれぞれ変調して、赤色、緑色、青色の3色の映像を得る3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び出射側偏光板からなるライトバルブユニットと、前記ライトバルブユニットで得られ、前記クロスプリズムで合成された前記赤色、緑色、青色の映像を重ねて投射する投射レンズと、前記空冷用空間部の底部で、前記ライトバルブユニットの前記3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び出射側偏光板の下部相当位置の3箇所に開口された冷却風吹出口から冷却風を上向きに吹き出して、これら3組の入射側偏光板、ライトバルブ及び入射側偏光板をそれぞれ冷却する冷却用ファンとを備えた投射型表示装置において、前記冷却用ファンのハウジングで、回転羽根の近傍位置に形成されている冷却風吹出部を、前記ライトバルブユニットの下部の3箇所の冷却風吹出口に、送風用ダクトを介することなく直に接続させたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/16
, F25D 1/00
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B 21/16
, F25D 1/00 B
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 E
, H04N 5/74 A
Fターム (22件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA05
, 2H088HA13
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 3L044AA04
, 3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044CA18
, 3L044DA01
, 3L044FA03
, 3L044KA04
, 5C058BA23
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA21
, 5C058EA26
, 5C058EA52
引用特許:
審査官引用 (6件)
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-319613
出願人:ソニー株式会社
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投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099141
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-205731
出願人:シャープ株式会社
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軸流送風装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-116763
出願人:東陶機器株式会社
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投写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-262005
出願人:富士通株式会社
-
ファン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120236
出願人:株式会社カンセイ, 東陶機器株式会社
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