特許
J-GLOBAL ID:200903070116574504

非常点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-354552
公開番号(公開出願番号):特開平9-171893
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【構成】常用点灯および非常点灯の切替回路(34・35)があり、非常点灯用インバータがあり、電源別置形であり、常用点灯用交流電源専用入力端子3と非常点灯用直流電源専用入力端子2とを統合一本化した共通入力端子1を備えた非常点灯装置を前提とする。これに、共通入力端子1に電源電圧が印加しても所定遅延時間の間は非常点灯用インバータの起動を阻止し、かつ電源電圧が交流である場合は所定遅延時間が経過しても前記非常点灯用インバータの起動を阻止する識別回路(11等)を設ける。【効果】高い常用点灯用交流電源電圧が非常点灯用インバータに印加しないので、その耐圧不安を解消することでができる。
請求項(抜粋):
常用点灯および非常点灯の切替回路があり、非常点灯用インバータがあり、電源別置形であり、常用点灯用交流電源専用入力端子と非常点灯用直流電源専用入力端子とを統合一本化した共通入力端子を備えた非常点灯装置において、前記共通入力端子に電源電圧が印加しても所定遅延時間の間は前記非常点灯用インバータの起動を阻止し、かつ前記電源電圧が交流である場合は前記所定遅延時間が経過しても前記非常点灯用インバータの起動を阻止する識別回路を設けたことを特徴とする非常点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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