特許
J-GLOBAL ID:200903070130910959

化学反応用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270916
公開番号(公開出願番号):特開2005-021866
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 決められたプロトコルを個人差なく容易に達成することができ、密閉型で使い捨ても可能であり、ウイルスや劇薬に対して安全な構造の化学反応用カートリッジを実現する。【解決手段】 試料の化学的な反応を行うために用いられ、弾性体からなる容器内に流路で連結された2つ以上の室を有し、前記容器外から外力印加手段により外力を加えることにより前記流路または室にある流体状の物質を移動させるようにした化学反応用カートリッジにおいて、前記カートリッジに前記外力の加わる領域と加わらない領域を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料の化学的な反応を行うために用いられ、少なくとも一部が弾性体からなる容器内に流路で連結された2つ以上の室を有し、前記容器外から外力印加手段により外力を加えることにより前記流路または室にある流体状の物質を移動させるようにした化学反応用カートリッジにおいて、前記カートリッジに前記外力の加わる領域と加わらない領域を設けたことを特徴とする化学反応用カートリッジ。
IPC (5件):
B01J19/00 ,  C12M1/00 ,  C12M1/34 ,  G01N33/48 ,  G01N37/00
FI (6件):
B01J19/00 321 ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 B ,  G01N33/48 Z ,  G01N37/00 101 ,  G01N37/00 102
Fターム (31件):
2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA36 ,  2G045FA11 ,  2G045FA36 ,  2G045FB01 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB05 ,  2G045GC12 ,  2G045GC15 ,  2G045GC20 ,  2G045JA07 ,  4B029AA09 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA05 ,  4B029FA12 ,  4G075AA13 ,  4G075BA10 ,  4G075BB03 ,  4G075BB05 ,  4G075BD15 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EB32 ,  4G075ED04 ,  4G075EE12 ,  4G075FA05 ,  4G075FC17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バイオチップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-176712   出願人:横河電機株式会社
審査官引用 (4件)
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