特許
J-GLOBAL ID:200903027003183212
バイオチップ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176712
公開番号(公開出願番号):特開2002-365299
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】誤操作により溶液に接触する危険性が未然に防止でき、また操作が簡単でしかも安価な構成のバイオチップを実現する。【解決手段】可撓性の材料を用いて偏平な袋状に形成された採血バッグの一端から順に、開口部を密封するように取り付けられ注射針が穿刺されるゴム状の栓と、この栓に穿刺された注射針を介して採取された血液を保持する採取部と、この血液から未知の試料を抽出する前処理部と、予め用意された複数の既知の試料に前記前処理部で抽出した試料を結合させる結合部が配置されてなる一体型の構造とする。
請求項(抜粋):
可撓性の材料を用いて偏平な袋状に形成された採血バッグの一端から順に、開口部を密封するように取り付けられ注射針が穿刺されるゴム状の栓と、この栓に穿刺された注射針を介して採取された血液を保持する採取部と、この血液から未知の試料を抽出する前処理部と、予め用意された複数の既知の試料に前記前処理部で抽出した試料を結合させる結合部が配置されてなるバイオチップ。
IPC (10件):
G01N 33/566
, A61B 5/145
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, G01N 21/78
, G01N 31/22 121
, G01N 33/48
, G01N 33/49
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
FI (10件):
G01N 33/566
, C12M 1/00 A
, G01N 21/78 C
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/48 B
, G01N 33/49 Z
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, A61B 5/14 310
, C12N 15/00 F
Fターム (51件):
2G042AA01
, 2G042BD18
, 2G042BD20
, 2G042CA10
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042FB05
, 2G042GA02
, 2G042HA02
, 2G042HA07
, 2G045AA13
, 2G045CA25
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA29
, 2G045FB02
, 2G045HA06
, 2G045HA09
, 2G045HA13
, 2G045HA14
, 2G054AA07
, 2G054AB07
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA06
, 2G054FA21
, 2G054FA50
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 2G054GE07
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA14
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4C038KK00
, 4C038KL00
, 4C038KL01
, 4C038KM00
, 4C038KX01
, 4C038KY01
, 4C038KY04
, 4C038TA04
, 4C038UG03
, 4C038UG10
引用特許:
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