特許
J-GLOBAL ID:200903070147976830
露光用マスク及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平戸 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270861
公開番号(公開出願番号):特開2004-079981
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】荷電粒子ビーム転写露光装置(例えば、電子ビーム転写露光装置)により一括露光を行う場合に用いる複数の相補マスクからなる露光用マスクの製造方法に関し、被露光物(例えば、ウエハ)に高精度のパターン(例えば、ゲートパターン)を形成できるようにする。【解決手段】設計された元のゲートパターンを分割処理してなるサブパターンA1〜A4、B1〜B3のうち、隣接間距離が基準値以下のサブパターンA1、B1、A4は、1個のパターンとみなし、2個の相補マスク21、22に分配せず、1個のマスク21に形成する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
元のパターンを分割処理してなるパターンを分配してなる複数個の相補マスクからなる露光用マスクであって、
隣接間距離が基準値以下のパターンは、1個の相補マスクに分配されていることを特徴とする露光用マスク。
IPC (3件):
H01L21/027
, G03F1/08
, G03F1/16
FI (3件):
H01L21/30 541S
, G03F1/08 A
, G03F1/16 B
Fターム (4件):
2H095BA08
, 2H095BB28
, 2H095BC09
, 5F056FA05
引用特許: