特許
J-GLOBAL ID:200903070154903082

改良されたプログラマブル論理セルアレイアーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203176
公開番号(公開出願番号):特開平7-177008
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 PLCAの機能や柔軟性を犠牲にせずテ ゙マルチフ ゚レクサ(DEMUX)およびマルチホ ゚ートレシ ゙スタファイル(MPRF)を効率的に支援するPLCAアーキテクチャを提供する【構成】 逆方向動作する単一PLCでDEMUXを実施するよう従来のPLCアーキテクチャを修正。1ヒ ゙ットスライス用の読出/書込 ゚ートとして機能する各PLCを用いてMPRF用の読出/書込ホ ゚ートを実施。PLC102,110のPLCメモリ114,144は、PLCマルチフ ゚レクサ112(ハ ゚ストランシ ゙スタツリーで構成)がDEMUXとして機能するよう逆方向に動作する際にそのPLCマルチフ ゚レクサからPLCの入力に信号を送るよう修正。レシ ゙スタファイル104,119をPLCA上に設け、様々なモート ゙(通常逆方向)で動作するようPLCメモリ114,130を修正するか書込ホ ゚ート用のOR回路142を設けてMPRFを効率的に実施。各PLCは通常モート ゙で従来のPLC、順方向モート ゙で読出ホ ゚ート、逆方向モート ゙で書込ホ ゚ートとして動作。本修正ではPLCAに通常必要な回路に別回路を設ける必要が殆どなく、DEMUXまたはMPRFの実施に必要なPLCの数が大幅に低減。
請求項(抜粋):
少なくともnビットの論理セルメモリとその論理セルメモリに接続されたn→1ビットのマルチプレクサとを有し、前記論理セルメモリ中の各セルが一対の交差接続されたインバータを備えている、プログラマブル論理回路であって、前記マルチプレクサが双方向パストランジスタを用いて実施され、前記インバータのうちの少なくとも1つが3状態インバータであり、前記プログラマブル論理回路が、前記3状態インバータがディセーブルにされた場合に1→nデマルチプレクサとして機能することを特徴とする、プログラマブル論理回路。
IPC (4件):
H03K 17/00 ,  G11C 11/41 ,  H01L 21/82 ,  H03K 19/173 101
FI (2件):
G11C 11/34 K ,  H01L 21/82 A
引用特許:
出願人引用 (3件)

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