特許
J-GLOBAL ID:200903070169495690

移動ロボットの領域分離方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-126406
公開番号(公開出願番号):特開2008-047095
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】移動ロボットの領域分離方法および装置であって、より詳しくは移動ロボットが作業を行う空間地図を作成し、これを1つ以上の領域に分離する方法および装置を提供する。【解決手段】障害物との距離を感知して確率的に分布する格子点からなる占有率格子地図を作成するステップと、ロボットの半径または大きさに基づき占有率格子地図内の障害物と壁面の厚さを厚くすることにより構成空間地図を作成するステップと、構成空間地図内でバンド型スライスを一方向にスイープすることにより領域を分離するステップとを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
(a)障害物との距離を感知し、確率的に分布する格子点からなる占有率格子地図を作成するステップと、 (b)ロボットの半径または大きさに基づき、前記占有率格子地図内の障害物と壁面の厚さを厚くすることによって構成空間地図を作成するステップと、 (c)前記構成空間地図内でバンド型スライスを一方向にスイープすることにより領域を分離するステップとを含む移動ロボットの領域分離方法。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (1件):
G05D1/02 J
Fターム (5件):
5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 韓国公開特許第2006-14715号公報
審査官引用 (5件)
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