特許
J-GLOBAL ID:200903070249569325

半田ワイヤーにボール部を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119940
公開番号(公開出願番号):特開平6-333972
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 半田ワイヤー1に、略球形のボール部1a,1bを、当該ボール部の表面における酸化皮膜の発生を抑制した状態で、一体的に形成する。【構成】 半田ワイヤー1を上下方向に延びるように略鉛直状に配設して、この半田ワイヤー1の周囲に、半田ワイヤーの融点よりも低い温度に加熱した無酸素ガスの流れ7を下方から上方に向かうように形成する一方、水素と酸素との混合ガスの燃焼火炎9を、前記無酸素ガス流7の外周に対して、近付けたのち遠ざける。
請求項(抜粋):
半田ワイヤーを上下方向に延びるように略鉛直状に配設して、この半田ワイヤーの周囲に、半田ワイヤーの融点よりも低い温度に加熱した無酸素ガスの流れを、当該無酸素ガスの流れが半田ワイヤーの軸線に沿ってその下方から上方に向かうように形成する一方、水素と酸素との混合ガスの燃焼火炎を、略横向きにして、前記無酸素ガス流の外周に対して、近付けたのち遠ざけることを特徴とする半田ワイヤーにボール部を形成する方法。
IPC (2件):
H01L 21/60 301 ,  H01L 21/60
引用特許:
出願人引用 (4件)
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