特許
J-GLOBAL ID:200903070366191813

反射防止フィルム、偏光素子、および表示装置、ならびに反射防止フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074347
公開番号(公開出願番号):特開2001-264520
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の多層反射防止フィルムが、透明導電性薄膜および低屈折率層形成に時間がかかり、加工速度が遅かった点、透明導電性薄膜の耐腐食性が十分でなかった点、および可視光全域での反射率が一定しない点を解消しようとするものである。【解決手段】 電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなる鉛筆硬度がH以上の透明層2の一方の側の面に、光の波長以下のピッチの無数の微細凹凸が形成された凹凸部2を有し、反対面に、必要に応じて透明基材フィルム1を有し、さらに、好ましくは微細凹凸上に透明層より屈折率の低い被覆層が積層された構造として課題を解決した。
請求項(抜粋):
電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなる透明層で構成され、前記透明層の一方の側の面には、光の波長以下のピッチの無数の微細凹凸が形成された凹凸部を有していることを特徴とする反射防止フィルム。
IPC (4件):
G02B 5/02 ,  G02B 1/11 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 500
FI (4件):
G02B 5/02 C ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 500 ,  G02B 1/10 A
Fターム (23件):
2H042BA03 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H049BA02 ,  2H049BB51 ,  2H049BB65 ,  2H091FA37X ,  2H091FB04 ,  2H091FC06 ,  2H091FC25 ,  2H091LA02 ,  2H091LA07 ,  2H091LA12 ,  2K009AA12 ,  2K009CC03 ,  2K009CC09 ,  2K009CC24 ,  2K009DD02 ,  2K009DD05 ,  2K009DD09 ,  2K009DD12 ,  2K009DD15 ,  2K009EE00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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