特許
J-GLOBAL ID:200903070400940065
発熱素子用沸騰冷却器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397783
公開番号(公開出願番号):特開2003-197839
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 電子機器等のコンパクト化や複雑化に十分対応できるように設計の自由度が高く、冷媒封入量が少なくて済み、また優れた放熱性能が得られる発熱素子用沸騰冷却器を提供する。【解決手段】 本発明による発熱素子用沸騰冷却器1は、内部に収容された冷媒Aを外面に取り付けられた発熱素子Bから発せられた熱により沸騰させる沸騰部2と、沸騰部2から流入した冷媒蒸気A1を外部流体Cとの熱交換により凝縮させる凝縮部3との間に、内部に冷媒蒸気通路41および冷媒凝縮液通路42を有する連通管4が介在されたものである。
請求項(抜粋):
内部に収容された冷媒を外面に取り付けられている発熱素子から発せられた熱により沸騰させる沸騰部と、沸騰部の上方に配されかつ沸騰部から流入した冷媒蒸気を外部流体との熱交換により凝縮させる凝縮部との間に、内部に冷媒蒸気通路および冷媒凝縮液通路を有する連通管が介在されている、発熱素子用沸騰冷却器。
IPC (4件):
H01L 23/427
, F25D 9/00
, H01L 23/467
, H05K 7/20
FI (4件):
F25D 9/00 F
, H05K 7/20 Q
, H01L 23/46 A
, H01L 23/46 C
Fターム (18件):
3L044BA06
, 3L044CA14
, 3L044DD03
, 3L044EA02
, 3L044KA01
, 3L044KA04
, 5E322AA01
, 5E322DB01
, 5E322DB06
, 5E322FA01
, 5F036AA01
, 5F036BA08
, 5F036BA24
, 5F036BB05
, 5F036BB35
, 5F036BB53
, 5F036BB54
, 5F036BC06
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
沸騰冷却装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-292346
出願人:株式会社デンソー
-
ヒートパイプ式ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-315415
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
棒状ループ型ヒートパイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-191972
出願人:東北電力株式会社, 北芝電機株式会社
-
特開平3-074300
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審査官引用 (4件)