特許
J-GLOBAL ID:200903070451759080

記録再生装置及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349423
公開番号(公開出願番号):特開2001-167520
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 情報の連続性を確保したうえで、記録した情報のモニタリング及び記録ベリファイを可能とする。【解決手段】 システムコントローラ5が、ディスク1上に存在する空き領域の中から、その情報の連続性を補償可能な空き領域を検出し、この空き領域に対して、入力された情報をトラックバッファ9を介して記録再生制御しながら記録した情報のモニタリング及び記録ベリファイを実行制御する。これにより、情報の連続性を確保したうえで、記録した情報のモニタリング及び記録ベリファイを可能とすることができる。
請求項(抜粋):
所定容量を有する一時記憶手段と、記録再生される情報の連続性を確保可能な記録媒体上の空き領域を検出する空き領域検出手段と、入力された情報を該情報の転送レートで前記一時記憶手段に書き込み制御し、この一時記憶手段に蓄積された情報の蓄積量が所定蓄積量以上となったタイミングで、該一時記憶手段に蓄積された情報を、入力時の転送レートよりも速い転送レートで読み出し、前記空き領域検出手段で検出された記録媒体上の空き領域に記録する記録制御と、前記記録制御を行うことで、前記一時記憶手段に蓄積された情報の情報量が所定蓄積量以下となったタイミングで、該一時記憶手段に蓄積された情報の読み出し及び記録媒体に対する情報の記録を停止し、この記録を停止するまでの間に記録された情報を記録媒体から読み出し、その情報の入力時の転送レートよりも速い転送レートで一時記憶手段に転送して書き込み制御すると共に、この一時記憶手段に書き込んだ情報を、その情報の入力時の転送レートで読み出して出力する再生制御とを繰り返し実行するモニタリング制御手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 301 ,  G11B 19/02 501
FI (2件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 19/02 501 B
Fターム (8件):
5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE64 ,  5D044EF02 ,  5D044FG09 ,  5D044FG16 ,  5D044FG21 ,  5D044GK18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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