特許
J-GLOBAL ID:200903050813408476

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009833
公開番号(公開出願番号):特開平11-213555
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 一の記録媒体への情報の記録と再生を同時に実行することにより利便性を向上させることが可能な情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 所定の入力レートで入力される情報信号Sinを圧縮して記録信号Srを生成し、上記入力レートよりも高い記録レートで光ディスク1に記録する情報記録部Rと、光ディスク1に記録された記録信号Srを所定の検出レートで検出して伸長し、検出レートよりも低い出力レートで外部へ出力する情報再生部Pと、上記記録レートと入力レートの差に起因して生じる記録信号Srの記録が行われない期間に、情報信号Sinの入力を継続しつつ光ディスク1に記録されている記録信号Srを再生すると共に、上記検出レートと出力レートの差に起因して生じる記録信号Srの検出が行われない期間に、伸長された記録信号Srの外部への出力を継続しつつ未記録の記録信号Srの記録を行うように情報記録部R及び情報再生部Pを夫々制御するCPU14と、を備える。
請求項(抜粋):
予め設定された所定の入力レートで外部から入力されてくる情報を加工して記録用の記録情報を生成すると共に、当該生成された記録情報を前記入力レートよりも高い記録レートで記録媒体に記録する情報記録手段と、前記記録媒体に記録されている前記記録情報を予め設定された所定の検出レートで当該記録媒体から検出すると共に、当該検出された記録情報を再加工して再生し、前記検出レートよりも低い出力レートで外部へ出力する情報再生手段と、前記記録レートと前記入力レートの差に起因して生じる前記記録情報の記録が行われない期間に、それまでに前記記録媒体に記録されている前記記録情報を再生するように前記情報再生手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする情報記録再生装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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