特許
J-GLOBAL ID:200903070466940058

情報信号再生装置、情報信号記録装置、情報信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026727
公開番号(公開出願番号):特開2002-319224
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 情報信号記録媒体とバッファメモリとの間でn個の情報信号の転送レートの差を吸収する。【解決手段】 n個の情報信号を一時的に記憶し、この信号をそれぞれの転送レートで出力するバッファメモリ19と、情報記録媒体13からn個の情報信号を時分割で再生して、バッファメモリ19からの出力時よりも速い転送レートで、バッファメモリ19に時分割で転送するピックアップヘッド14を具備しており、情報信号記録媒体13に対する一つのピックアップヘッド14によるn個の情報信号への転送レートと、バッファメモリ19内のn個の情報信号の転送レートとの差を吸収する。
請求項(抜粋):
n個(但し、nは2以上の整数)の情報信号をn個の位置にそれぞれ記録した情報信号記録媒体を回転する手段と、前記n個の情報信号を一時的に記憶し、且つ、一時的に記憶した前記n個の情報信号をそれぞれの転送レートで出力するバッファメモリと、前記情報信号記録媒体の径方向に移動自在に設けられ、且つ、前記情報信号記録媒体から前記n個の情報信号を時分割で再生して、前記n個の情報信号を前記バッファメモリからの出力時よりも速い転送レートで前記バッファメモリに時分割で転送する一つのヘッドとを少なくとも備え、前記ヘッドによる前記n個の情報信号への転送レートと、前記バッファメモリから出力する前記n個の情報信号の各転送レートとの差を前記バッファメモリで吸収するように構成した情報信号再生装置であって、前記ヘッドによる前記n個の情報信号への転送レート...Rp、前記n個の情報信号の各転送レートの総和...ΣRn、前記n個の情報信号の各再生情報単位量の総和...ΣYn、前記ヘッドが前記情報信号記録媒体上での現在の位置から次の位置に移動に要する各時間の総和...ΣSnとし、ΣYn≧Rp×ΣRn×ΣSn/(Rp-ΣRn)の関係式を満たして前記情報信号記録媒体から前記n個の情報信号を時分割で再生することを特徴とする情報信号再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G11B 20/10 A ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/91 Z
Fターム (22件):
5C052AA01 ,  5C052AB02 ,  5C052DD04 ,  5C053FA24 ,  5C053GB01 ,  5C053GB05 ,  5C053KA01 ,  5C053LA06 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC06 ,  5D044DE38 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044FG10 ,  5D044FG18 ,  5D044GK02 ,  5D044GK08 ,  5D044GK10 ,  5D044GK12 ,  5D044HH07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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