特許
J-GLOBAL ID:200903070489508617

設備制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130710
公開番号(公開出願番号):特開2006-308182
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 一律的なエネルギー消費抑制制御を行うと、ユーザの快適さを大きく損なう。【解決手段】 設備制御システムに、ユーザが設備の稼働要求を入力する設備稼働要求入力手段と、設備に関連する環境の計測を行う環境計測手段と、環境計測手段の計測値を条件として稼働要求入力を学習する設備稼働要求学習手段と、環境計測手段の計測値を条件として設備稼働要求学習手段の学習から制御実施時点でのユーザの設備稼働要求を推測する設備稼働要求手段と、稼働要求に対する設備制御実施の閾値を指示する設備制御閾値計算手段と、稼働要求推測手段の推測する設備稼働要求と設備制御閾値罫線手段の指示する閾値とから設備制御の実施判断を行い、制御指令を発する設備制御実施判断手段と、設備制御実施判断手段から要求された制御指令を実行に移す設備制御手段とを設置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザが設備の稼働要求を入力する設備稼働要求入力手段と、設備に関連する環境の計測を行う環境計測手段と、前記環境計測手段の計測値を条件として前記稼働要求入力を学習する設備稼働要求学習手段と、前記環境計測手段の計測値を条件として前記設備稼働要求学習手段の学習から制御実施時点でのユーザの設備稼働要求を推測する設備稼働要求手段と、前記稼働要求に対する設備制御実施の閾値を指示する設備制御閾値計算手段と、前記稼働要求推測手段の推測する設備稼働要求と前記設備制御閾値罫線手段の指示する閾値とから設備制御の実施判断を行い、制御指令を発する設備制御実施判断手段と、前記設備制御実施判断手段から要求された制御指令を実行に移す設備制御手段とを備え、前記設備制御実施判断手段は、前記稼働要求が前記閾値より小さい場合に、所定の確率で前記制御指令を発することを特徴とする設備制御システム。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 102P ,  F24F11/02 P ,  F24F11/02 Z
Fターム (7件):
3L060AA03 ,  3L060CC08 ,  3L060CC10 ,  3L060CC11 ,  3L060DD01 ,  3L060DD02 ,  3L060EE00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2673394号
審査官引用 (6件)
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