特許
J-GLOBAL ID:200903070574782329

建築物の屋外床構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238122
公開番号(公開出願番号):特開2001-059283
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】位置割り出しの作業の省略、部品点数の削減により納期の短縮とコスト低減を図り、更にシ-ルの信頼性を向上する。【解決手段】メス型のリブ部にシ-ル剤溜め部を形成し、一方パネルの縁にシ-ル空間を形成するU字形フランジを設け、二枚のパネルのU字形フランジの頭部を当接し、この当接した頭部をメス型のシ-ル剤溜め部に挿入し、メス型のシ-ル剤溜め部のシ-ル剤を、U字形フランジで形成しているシ-ル空間に押し出すようにして、メス型を頭部に嵌着する。これにより、一つのメス型でパネルを結合することができて、パネルの位置割り出しの作業を省略し、現場での組付部品点数を少なくし、納期の短縮および安価なものにすると共に、シ-ル空間へのシ-ル剤の充填密度を一定にしてシ-ルの信頼性を向上することができる。
請求項(抜粋):
断面形状が略T字形のメス型を設け、該メス型のリブ部にシ-ル剤溜め部を形成し、一方パネルの縁にシ-ル空間を形成するU字形フランジを設け、二枚のパネルのU字形フランジの頭部を当接し、該当接した頭部を前記メス型のシ-ル剤溜め部に挿入し、メス型のシ-ル剤溜め部のシ-ル剤を、U字形フランジで形成しているシ-ル空間に押し出すようにして、メス型を互いに当接している頭部に嵌着することを特徴とする建築物の屋外床構造。
Fターム (8件):
2E001DA01 ,  2E001FA18 ,  2E001FA67 ,  2E001GA07 ,  2E001HF01 ,  2E001LA03 ,  2E001LA07 ,  2E001MA11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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