特許
J-GLOBAL ID:200903070599991879

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098478
公開番号(公開出願番号):特開2004-305791
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】液体の目詰まり、特に酸化膜による目詰まりを抑制する等。【解決手段】液体噴射装置100は、溶融はんだS1を貯留するタンク10と、タンク10の下に設けられタンク10と連通するとともにダイアフラム30からなる壁面を有するポンプ室20と、ポンプ室20の下に設けられポンプ室20と連通する吐出ノズル40と、ダイアフラム30を間欠的に押圧することにより溶融はんだS1を吐出ノズル40から下へ吐出する圧電アクチュエータ50とを備えたものである。タンク10、ポンプ室20及び吐出ノズル40が鉛直方向に配設されていることにより、酸化膜がポンプ室に入り込まず、かつ溶融はんだS1が自重によって流れやすくなるので、目詰まりが抑制される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を貯留するタンクと、このタンクの下方に設けられ当該タンクと連通するポンプ室と、このポンプ室の下方に設けられ当該ポンプ室と連通するとともに前記液体を下方へ向けて吐出する吐出ノズルと、前記ポンプ室に作用することにより前記吐出ノズルの動作を付勢するアクチュエータと、 を備えた液体噴射装置。
IPC (2件):
B05C5/00 ,  B23K35/40
FI (2件):
B05C5/00 101 ,  B23K35/40 340F
Fターム (11件):
4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA32 ,  4F041BA36 ,  4F041BA48 ,  4K017AA04 ,  4K017CA01 ,  4K017DA01 ,  4K017EC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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